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私の趣味 mandolin

私の心はマンドリン
かの学園紛争中、マンドリンと出会って、かれこれ40年になりますか両親、兄弟、女房、子供よりも長く深いつきあいです。
大阪市立大学医学部ギターマンドリン部に在籍中に来日した(確かサンケイホールだったか)ジュゼッペ・アネダのデュオ形式の無伴奏独奏曲に魅了され、やみつきになってしまった。医学の勉強はそこそこに(マンドリン学科卒業と自負している)期学の研究に没頭し、今日にいたっています。

楽器は1880~1920年代のオールドマンドリンを中心に蒐集。博物館入りしてもおかしくはない1763年製のバロック・マンドリンのアントニオ・ヴィナッチアを筆頭に、ラファエロ・カラーチェⅠ世、パスクァーレ・ヴィナッチア、フラッテリ・ヴィナッチア、ヴァイオリンのストラディヴァリ、グゥリネリに匹敵するルイジ・エンベルガー、パスクワーレ・ペェコラーレ等々をナポリ、ニューヨーク、デンマーク、フランスのコレクターをくどいて集めまくり、通り過ぎた楽器は100本以上、現在は30数台を保有。家には食費と子供の学費のみいれて、有り金一切をつぎ込んでしまいました。

勤務医時代は、学会を口実に日本国中の音楽資料室、楽譜屋、古レコード屋、音楽専門の古着店をかたっぱしから訪ね歩き、集めた楽譜7000曲、資料、同人誌、教則本等2000点、SPおよびLPレコード500枚、テープ800本、CD800枚、マンドリンをモチーフとした人形、ブローチ、オルゴール、絵画等1000点が、閑古鳥の鳴く院内にところ狭しと転がっています。


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カラーチェ

カラーチェ

ナポリ型マンドリンの代表格。
アントニオ、ニコラ、ラファエレ1世、ジュゼッペ、ラファエレ2世に引き継がれ180年経つ現在も製作され、本邦で
愛好されている。
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ヴィナッチア

ヴィナッチア

パスクワーレ・ヴィナッチアが改良したナポリ型マンドリン。
アキッレ、ジェンナーロ、ジョバンニ、ガエタノで完結した
あと途絶える。
大正末期から昭和初期に多く輸入された。
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ルイジ・エンベルガー

ルイジ・エンベルガー

ローマ型マンドリン。
ギターに似た糸巻きとヴァイオリンのように指板が蒲鉾型をしているのが特徴。
マンドリンのストラディヴァリとも称される。
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ペコラーロ・エンベルガー

ペコラーロ・エンベルガー

ルイジ・エンベルガー、ジャンニーノ・チェローネを継承したパスクワーレ・ペコラーロによるローマ型マンドリン。
ヨーロッパとわが国に多く普及した。
いったん途絶えたが、日本人が後継している。
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