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病名別症状

病名別症状

過活動膀胱

過活動膀胱とは
過活動膀胱とは

過活動膀胱を示す症状としては、「トイレが近い」「急に我慢できない尿意が起こる」「急にトイレに行きたくなり、我慢ができず尿が漏れてしまう」などがあります。

尿意切迫感

急に尿意をもよおし、漏れそうで我慢できない(尿意切迫感)

夜間頻尿

トイレに行く回数は、正常なら日中で5~7回、寝ている間は0回と言われています。
日中8回以上トイレに行き、夜間も1回以上おしっこのために起きるようなら、それは頻尿(夜間頻尿)と言えるでしょう。

切迫性尿失禁(尿漏れ)

尿意切迫感だけでなく、急に尿意をもよおしトイレまで我慢できず漏れてしまう。

尿路結石

尿路結石

尿路結石は20~50歳に多いと言われ、女性より男性が2~3倍高い割合でみられます。何らかの原因で尿に溶けこんでいるミネラル物質が結晶となり、有機物質も巻き込み石のように固くなる病気です。
結石はほとんどは腎臓で形成され、診断時の結石の場所で診断名がつきます。
腎臓結石、尿管結石、膀胱結石あるいは尿道結石など。
一番多いのが腎臓結石、尿管結石で約95%を占め、膀胱結石、尿道結石は約5%ほどです。
また後者は尿の出にくくなる状態の時(前立腺肥大症や尿道狭窄など)に多くみられます。
原因はご自身で摂取する食事(偏食、カロリー過多)や水分の不足などが原因と思われますが、未だに解明されていない部分もあります。その他の原因としては高カルシウム血症、尿路感染症、尿路通過障害(前立腺肥大や尿管狭窄など)、尿酸代謝異常(痛風など)、遺伝異常(シスチン代謝異常)などもあげられます。十数年前までは、薬物療法以外は開腹手術だけしかなかったのですが、現在は体外衝撃波破砕療法(ESWL)、経尿道的尿管結石採石法(TUL)など非侵襲的で安全な方法が行われています。

尿道炎

尿道炎の症状は、淋菌やクラミジアによるもので排尿痛と尿道から膿が出るのが特徴です。
淋菌とクラミジアでは症状の程度や潜伏期間で区別ができます。

淋菌
・行為後3日ほどで症状が出現
・黄色い膿で量が多い

クラミジア
・症状出現までに10日から2週間ほどかかる
・痛みは軽い
・膿は白く少量
・まったく自覚症状のない場合もある

最も多い原因は性行為による感染で、セックスだけでなく口淫(フェラチオやクンニリングス)でも起こります。
治療方法は以下の抗生物質を用いますが問題は薬剤耐性菌が増加していることです。

淋菌
ペニシリン系、セフェム系のあるいはテトラサイクリン系

クラミジア
マクロライド系、テトラサイクリン系あるいはニューキノロン系

症状が軽くなっても完治していない場合がありますので、内服が終了しても必ず尿検査のため通院が必要になります。
そしてパートナーの治療が重要です。パートナーが判明している場合は必ず婦人科への受診を勧めて下さい。

血尿

血尿とは、肉眼的に尿に血が混ざっていると確認できる「肉眼的血尿」と、肉眼的には分からないが健診などの検査で尿潜血陽性となるような「顕微鏡的血尿」があります。
また排尿痛や背部痛などの症状がある「症候性血尿」と、何も症状が無いのに血尿がでる「無症候性血尿」があります。症候性の血尿の代表的な原因疾患は尿路感染症(膀胱炎や尿道炎など)と尿路結石症です。
無症候性血尿の原因で注意しなければならないのは膀胱癌などの尿路悪性腫瘍なので、痛みなどの症状が全く無くても検査の必要があります。また腎炎などの可能性もあり、当院では採血、尿細胞診や超音波検査などで総合的に血尿の原因精査を行っています。